リチェルカ
ココに未来の芽が育つ

リチェルカ

イタリア語で「探求・研究」を意味する言葉「リチェルカ」。
2年間の学びや経験から「自分らしい生き方」を探求して欲しいという思いが込められています。
多彩なプログラムが一人ひとりの探求の旅をサポートします

リチェルカでは2 年間でそれぞれが興味のある事をはじめ、仲間と共に様々な経験を積んでいきます。進路については一人ひとり、ご本人はもちろん保護者の方とも面談を重ね、個別に対応します。ご本人が自分らしく、しあわせな道を選ぶサポートをします。

 支援内容

事業開始:2022年4月1日
利用期間:2年 原則24か月
定員 :10名 初年度6名程度
対象者:特別支援学校、単位制高校・定時制高校等の新卒者が中心ですが、事業方針を理解し事業内容に適応しそうだと判断される方も含みます。
選考方法:週5 日の自力通所が可能で集団に交わることができる方。保護者を交えた面談によります。
試験はありません。

リチェルカとは「資料をひらく」

 Voice

    *利用者の声*
  • ・USJでニンテンドーワールドに行ったことが楽しかったです。
  • ・調理実習が好きです。
  • ・海遊館、須磨水族園、王子動物園、万博記念公園、明石市立天文科学館、いろんな山に行ったことが思い出に残っています。
  • ・お釣りをもらったり、両替をお願いしたりすることができるようになりました。
  • ・リチェルカの他の利用者と一緒にいろんなことができてよかったです。
  • ・リチェルカで友達ができ、一緒にYoutubeを見ることがおもしろいです。
  • ・自分の意見を言えるようになってきました。

 

    *ご家族の声*
  • ・外出プログラムが多いので公共交通機関を使って様々な場所に行く機会が増えました。
  • ・三宮や六甲道など、待ち合わせ場所に一人で行けるようになりました。
  • ・外出や帰宅の際に、電車やバスに乗り遅れたり、目的地を通過してしまうこともありましたが、自宅から三宮駅や神戸駅まで一人で行けるようになったことに成長を感じています。
  • ・スマホを使って目的地までの行き方などを調べられるようになりました。
  • ・日用品や昼食作りの買い物などでセルフレジの使い方も身についてきました。
  • ・バスケットボールやバドミントンなど新しいスポーツに挑戦しました。
  • ・少しずつですが、自分の意見が言えるようになってきました。結果、親子喧嘩が増えました。(いい意味で!)
  • ・今まで周りの大人がしてくれたこと、決めてくれたこと、それらを少しずつ自分でできるようになってほしいと子どもには願っています。それにはまず子ども自身が自分を知ること。自分に何ができて何が苦手か。何が本当に好きなのか。それを知るための成功と失敗をたくさん経験できる場所です。

 

 アクセス

住所 神戸市東灘区御影本町3-9-8
電話番号 078-856-5001

見学・利用をお考えの方は、お電話くださいませ。

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